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古代トカゲはどのように陸上と水中の両方に適応したのか?
FAM타임스
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入力 2017.12.12 09:53|更新 2026.09.13 02:50
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古代爬虫類ヴァダサウルスは、水中向きの頭部と陸上向きの脚を併せ持つ。化石から、陸生から水生への適応過程を探る。
ラテン語で「トカゲ」を意味するヴァダサウル(Vadasaur)にちなんで名付けられたこのトカゲは、ドイツのゾルンホーフェン近郊で発見された。この地域はかつて、「化石の宝庫」と呼ばれるほど多くの化石が見つかった浅い海だった。ヴァダサウルスの化石は現在、ニューヨーク自然史博物館に所蔵されている。
米ジョンズ・ホプキンス大学古生物学科のガブリエル・ベバー博士とマーク・ノレル博士がヴァダサウルスの化石を研究したところ、この古代爬虫類は、陸上に生息していた古代生物や海に生息していた古代生物、さらに現在海に生息するクジラ、アザラシ、ウミヘビなどの祖先だという。
ヴァダサウルスはプレオサウルスと近縁である可能性が高い。プレオサウルスの退化した脚や、脊椎を動かして現代のウミヘビのように泳ぐ方法は、この生物がかつて陸上で暮らしていたことを示す証拠だ。
ヴァダサウルスの三角形の頭蓋骨と細長い吻は、プレオサウルスや、魚、ウナギ、クジラなど、ほかの水生動物のものと似ている。
研究チームはまた、ヴァダサウルスのかみつき攻撃はかなり素早かったとみられると述べた。この生物の尾は1億5,500万年前から長くなり始めた。現代の海洋生物の尾が長くなり始めた時期とほぼ同じである。
この興味深い生物についてさらに多くのことを明らかにするには、詳細な研究と化石の発掘が必要だ。
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