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野生動物・生態
空腹に耐えきれずゴミ収集車をあさったホッキョクグマ、私たちにできる救済策は?
FAM타임스
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入力 2020.10.21 16:00|更新 2026.09.13 02:50
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地球温暖化で海氷と獲物を失い、ゴミ収集車に群がるホッキョクグマ。温室効果ガス削減や使い捨て用品の抑制が保護につながる。
地球温暖化による生息地の破壊で、数多くの動物が絶滅の危機にさらされている。
米国とカナダの研究チームが国際学術誌『Nature Climate Change』で発表した内容によると、地球温暖化によって北極の氷が以前よりも大幅に解け、80年後にはホッキョクグマが絶滅するとの研究結果が示された。
主に海氷の上で獲物を狩るホッキョクグマは、氷上に上がってきたアザラシやオットセイなどを捕食する。しかし現在は、氷が解けたために獲物を確保できずにいる。
こうした状況が繰り返されるうちに、獲物を求めて長距離を移動したり、海岸まで出てきたりしている。
最近では、ホッキョクグマが餌をねだるかのようにゴミ収集車によじ登る動画が話題となり、ネットユーザーから同情の声が上がった。
ロシアのある地域で撮影されたとみられる動画には、故障して道路に停車していたゴミ収集車に複数のホッキョクグマが群がり、さらには車内にまで入り込む様子が映っていた。
動画を撮影した男性は珍しそうに眺めながらも、どれほど空腹だったらこのような行動を取るのだろうかと、心を痛める様子を見せた。
話題となった動画は、多くのネットユーザーに警鐘を鳴らした。ホッキョクグマの生息地を守るため、私たちが日常生活でできることは温室効果ガスを減らすことだ。
また、使い捨て用品の使用を控え、自家用車よりも公共交通機関や自転車を利用することも、ホッキョクグマを救う道となる。
一方、ポーラー・ベアーズ・インターナショナルは、ホッキョクグマが直面する危機を世界に知らせるため、2月27日を「国際ホッキョクグマの日」に制定した。
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