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野生動物・生態
都市の食べ物を食べるために進化したニューヨークのネズミ
FAM타임스
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入力 2017.10.27 17:02|更新 2026.09.13 02:50
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ニューヨークのシロアシネズミから19の遺伝的変異が見つかり、人間の食べ残しに適応している可能性が示された。
ニューヨーク州立大学パーチェス校の進化生物学者ステファン・ハリスは、ニューヨーク市の開発が進んだ際、シロアシネズミの大半が死ぬか、追い払われたことを突き止めた。しかし、初期のネズミ駆除の試みにもかかわらず、現在ではニューヨーク市の公園や緑地にネズミがあふれていると、インサイド・サイエンスが報じた。
ハリスは、食品廃棄物の摂取に適応するネズミの能力を「チーズバーガー仮説」と名付けた。この仮説を検証するため、ハリスと研究チームは、ニューヨーク市内の3カ所の公園と、同市から60マイル離れた3カ所の緑地にシロアシネズミ用のわなを仕掛けた。ネズミのゲノムを解析するため、各地点で8匹ずつネズミの尾を切り取った。その結果、研究チームは都市部と農村部のネズミの間に大きな遺伝的差異があることを突き止めた。
ハリスは、個体群の個体が移動によって隔てられると、無作為な遺伝的変異が生じると指摘した。19の遺伝的変異は都市のネズミの間に急速に広がり、都市のネズミが新たな生息環境に適応する際に、いくつかの利点をもたらすという結果が得られた。
一方、ピザを引きずるネズミの写真によってニューヨークの膨大なネズミの個体数が注目を集めたものの、全米不動産協会は、ネズミが最も多い大都市はニューヨークではなくシカゴだと報告した。
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