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犬を使ってシャチの糞を探す
FAM타임스
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入力 2017.06.30 18:07|更新 2026.09.13 02:50
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犬の嗅覚でシャチの糞を追跡し、海水汚染や毒素、ホルモン、自然流産、出生時死亡、餌不足との関係を調べる研究を紹介。
[ファムタイムス パク・ジュヘ記者]科学者らは、米国ワシントン州のピュージェット湾地域で、犬を使ってシャチの糞を探している。研究チームは、この地域の海水がどの程度汚染されているのかを示す手掛かりを調査している。
ワシントン大学保全生物学センターのサム・ワッサー氏は、人間が発見するのは難しいことを踏まえ、犬の嗅覚でシャチの糞を探すことにした。
「シャチの糞は海水に似た色をしており、サケのようなにおいがする」と彼は説明した。また、糞は海水とともにあちこちへ漂ったり、沈んだりする。このような複雑な状況でも、犬は遠く離れた場所にあるシャチの糞のにおいまで嗅ぎ取れるという。
犬が歩いたり走ったりしてにおいの発生源を探せる陸上とは異なり、ワッサー氏の犬たちは、犬の合図を読み取れる訓練士とともにボートに乗っている。
犬が合図を送ると、訓練士がボートを操縦する。その合図は、ごくわずかな鼻の動きだ。「犬にはそれぞれ、鼻を動かして合図を送る独自の方法がある」とワッサー氏は語った。
ワッサー氏は2007年からシャチの排泄物の研究を始めた。科学者らは、試料から検出された毒素やホルモンをもとに、シャチが自然流産を経験したのか、あるいは子どものシャチが出生時に死亡したのかを研究している。
ワッサー氏によると、シャチの66%が妊娠や出産に関する問題を抱えている。「シャチは餌が不足している。十分な量の餌を食べられなければ、妊娠が難しくなる」とワッサー氏は語った。
パク・ジュヘ記者 fam1@pcss.co.kr
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