ホーム › 野生動物・生態
野生動物・生態
温度変化は爬虫類の性転換にどのような影響を及ぼすのか?
FAM타임스
|
FAM타임스
|
入力 2017.11.01 18:31|更新 2026.09.13 02:50
|
コメント 0
フトアゴヒゲトカゲでは、摂氏32度を超える高温で雄の染色体を持つ個体が雌へ性転換し、JARID2とJMJD3の発現が比較的高い。
オーストラリア・キャンベラ大学応用生態学研究所の生態学者クレア・ホレリー博士率いる研究チームは、フトアゴヒゲトカゲの性転換を研究し、温度が爬虫類に及ぼす影響を明らかにした。このトカゲの雌はZWの異型性染色体を持ち、雄は一対のZ同型性染色体を持つ。摂氏32度では染色体の組み合わせによって性別が決まるが、摂氏32度を超える高温では、雄の染色体を持つトカゲが性転換して雌になる。
ホレリー博士らは、トカゲがどのように性転換するのかを突き止めるため、雄と雌の生殖器やその他の部位の組織からRNAを採取して比較した。研究チームは、性転換した雌では、ジュモンジファミリー遺伝子であるJARID2とJMJD3の発現量がより高いことを観察した。
現在、研究チームは温度変化に敏感なRNAが最初に現れる時期を突き止めるため、トカゲの胚を使って実験を行っている。胚の発生段階にどのような影響が生じるのか、また遺伝子を欠損させた場合に性転換を防げるのかを調べるため、トカゲのDNAにあるJARID2とJMJD3遺伝子を編集した。
#爬虫類
#性転換
#温度依存性性決定
#フトアゴヒゲトカゲ
#RNA編集
#JARID2
#JMJD3
著作権者 © FAM타임스 無断転載・再配布、AI学習・活用禁止
コメント 0