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野生動物・生態
中型の動物が地球上で最も速い
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入力 2017.07.31 15:38|更新 2026.09.13 02:50
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冷血・温血動物474種の速度と質量を分析した結果、中型動物は筋肉と代謝に必要なエネルギーのバランスから最も速く走れることが示された。
[ファムタイムズ、イ・ギョンハン記者]動物が最速で走るには、大きすぎず小さすぎない適度な体格が必要だとする研究結果が発表された。
ドイツ・ライプチヒの統合生物多様性研究センターの動物学者ミリアム・ハーツによると、哺乳類のような特定の種類の動物に焦点を当てて研究した結果、限られた体格範囲に属する哺乳類から有意な結果が得られたという。
ハーツ率いる研究チームは、30マイクログラムから100トンに及ぶ冷血・温血動物474種のデータを収集し、動物の速度と質量を比較した。
その結果、速度の限界は生体力学や動物の体の構造に起因するものではないことが分かった。また研究陣は、動物の速度の違いは代謝の問題だと結論づけた。
大型動物は大きく重い筋肉を持つため、最高速度に達するにはより多くのエネルギーが必要となる。
一方、中型動物は体が小さいため筋肉に必要なエネルギーが比較的少なく、多くのエネルギーを蓄えることができる。中型動物のうち、脚に強い筋肉を備えながらも、その筋肉が動くのに十分なほど小さい場合、それだけ速く走ることができる。
これについて、英国ハートフォードシャー(Hertfordshire)の王立獣医科大学の進化生物学者ジョン・ハッチンソン(John Hutchinson)は、「加速を制限する要因について包括的な概念を見いだすことには、大きな難しさがある」と語った。
イ・ギョンハン記者 fam1@pcss.co.kr
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