鳥の飛行時間が卵の形を決める
プリンストン大学の研究で、鳥の翼の形や飛行特性が卵の形と関連し、形成時に加わる力によって形が変わることが示された。
[ファムタイムズ Jennylyn Gianan記者]鳥が飛行に費やす時間が、卵の形を決めることが明らかになった。
米国プリンストン大学の研究チームは、異なる種の鳥の卵約4万9,000個の写真を収集し、それぞれの親鳥の体重、巣の種類、翼の形などと比較した。
この比較研究から、卵の形に最も大きな影響を与える2つの要素が見つかった。それは卵の大きさと鳥の翼の形、つまり翼がどれほど長く先がとがっているかを示す測定値だった。
卵が大きいほど母体から出る際により強い圧力を受けるため、形が変わり得ることは誰にでも理解できるだろう。
しかし、翼の形が卵の形にも影響することを突き止めた科学者たちは驚いた。
翼の形は、鳥がどれほど力強く飛ぶか、どれほど長く空中にとどまるかを示す生物学的な指標だからだ。
当然ながら、鳥が空中にとどまる時間が長いほど、より多くの力が必要になる。例えば、羽ばたくことの多い鳥の卵は細長いスイカのような形だが、羽ばたくことの少ないフクロウの卵ははるかに丸い。
研究チームは情報をまとめ、1990年代初頭から静かに広まりつつあったこの理論を検証した。
より強い翼を持つ鳥は体がより効率的に発達しているため、母鳥は狭い卵管を通して、より容易に卵を産むことができる。
研究チームは生物学的モデルを選定し、卵が体内で形成される間に加わる力を検証した。その結果、加えられる力に応じて卵の形が変わることが分かった。
約5万枚の写真を比較・分析しただけでも確かな証拠になるが、研究チームはそこで終わらず、研究を続けると述べた。
また、生物学的モデルが実際の状況を正確に反映していることを証明するには、さらに多くの実験が必要だと付け加えた。
Jennylyn Gianan fam1@pcss.co.kr
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