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けんかの後に仲直りするカラス
FAM타임스
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入力 2017.12.26 14:37|更新 2026.09.13 02:50
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カラスはけんかの後、相手の羽を整えて仲直りする。研究から、関係を重視する社会的で穏やかな一面が明らかになった。
カラス科に属するカラスは、カササギやホシガラスに似た鳥で、知能が高いことで知られている。カラス科の鳥が道具を使い、論理的に思考する能力を持つことを明らかにした研究もある。
また、カラスは群れで移動する際に築いた関係を長く維持し、死ぬまで共に過ごす傾向がある。
ドイツのマックス・プランク鳥類学研究所でミリアム・シマ氏とシモーネ・ピカ氏が率いる研究チームは、カラスのこうした習性を詳しく調べるため実験を行った。餌の入ったケージにカラスを入れると、限られた餌を奪い合い、互いに軽い攻撃を加えた。
しかし実験の結果、カラスは攻撃した後、相手の羽を整える様子を見せた。これは、カラスが自らの行動について謝罪していることを意味した。
今回の研究は、争いを経験した後に鳥が仲直りすることを実証した初の研究で、研究チームは「けんか後の仲直りや第三者の介入といった行動はいずれも、人間以外の霊長類を対象とした研究で報告されているが、ほかの哺乳類やカラスのような鳥類にもこうした行動が存在する」と説明した。
また、カラスは互いによく知らない間柄であっても、けんかの後に相手の体を羽づくろいして仲直りすることが分かった。
カラスには死を象徴するというイメージがある。しかし今回の研究により、カラスは社会的な動物として関係を重視し、争いの後に仲直りする穏やかな一面を持つことが明らかになった。
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