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人間がウミガメの命を脅かす
FAM타임스
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入力 2017.12.14 11:52|更新 2026.09.13 02:50
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網やプラスチックごみに絡まったウミガメの多くが死に至る。専門家は海へのごみ流出防止と生分解性素材の利用を訴える。
英国エクセター大学の研究チームが世界各地の海洋専門家100人以上を対象に実施した調査によると、網やごみに絡まったウミガメのうち91%が、ひれの切断や窒息などによって死に至るという。ウミガメの命を脅かすのは網だけでなく、難破船の破片、ごみ、その他の残骸などもある。
調査によると、漁網、釣り糸、缶詰、ビニール袋、プラスチック製の椅子、木箱、気象観測機器などが原因で、1,000匹以上のウミガメが死んだ。
海に捨てられるごみが増えるにつれ、より多くの海洋生物が危険にさらされている。
エクセター大学で保全科学を専門とするブレンダン・ゴッドリー教授は、「特にプラスチックごみが危険だ。1,000匹のウミガメが網やごみに絡まった後、1年以内に死んだ。しかし実際には、はるかに多くのウミガメが被害を受けたとみられる。子ガメの孵化場の近くにごみがあると、問題はさらに深刻になる」と述べた。
さらに、「ごみは石油流出よりも大きな脅威だ」と付け加えた。
英国グリーンピースの広報担当者ウィル・マッカラム氏は、ゴッドリー教授の見解に同意し、「私たちが数分使って捨てるプラスチックが、今後数世紀にわたって海を漂い、海洋生物を脅かすわなに変わる可能性がある」と述べた。
ゴッドリー教授は、ウミガメの窮状が悪化するのを防ぐため、海岸のごみが海へ流れ込まないようにし、生分解性素材を代替品として使用すべきだと主張した。
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