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Tシャツの色がフェンス・トカゲの行動を変える
FAM타임스
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入力 2017.09.05 13:31|更新 2026.09.13 02:50
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濃い青色のTシャツは赤色よりフェンス・トカゲの逃走距離を短くし、捕獲できる確率を2倍近く高めるとの実験結果が示された。
人が着るTシャツの色によって、トカゲの行動が変化するという研究結果が発表された。
オンライン学術誌「PLOS ONE」に掲載された研究によると、ブリーナ・プットマン博士は共同研究者らとともに、濃い青、水色、赤、グレーの4色を使って実験を行った。
これらの色は、トカゲがどの程度親しみを感じるかに基づいて選ばれた。フェンス・トカゲは、腹部や喉にある青い部分を使ってコミュニケーションを取る。
この実験の目的は、南カリフォルニアに生息するフェンス・トカゲを対象に「自信仮説」を検証することだった。
プットマン博士は色ごとに30回の接近実験を行い、トカゲがどれほど遠くまで逃げるかを測定した。また、逃げたトカゲをそれぞれの色の服でどの程度容易に再捕獲できるかも実験で調べた。
実験の結果、研究チームは、フェンス・トカゲが濃い青色に対して示す嫌悪感が比較的少ないことを突き止めた。濃い青色のTシャツを着た場合、赤色のTシャツを着た場合よりもトカゲを捕まえられる確率が2倍近く高かった。
トカゲが逃げる距離は、濃い青色の場合は100cm、赤色の場合は200cmと測定された。
この研究は、動物を容易に捕獲するため、科学者の衣服に色を活用することへの新たな根拠を示している。研究結果は、動物学分野における今後の研究に役立つと期待される。
プットマン博士は「人間の服装は、間接的に動物の行動を変える可能性がある」と述べた。
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