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アリ、自動運転のナビゲーションシステム改善に貢献
FAM타임스
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入力 2017.07.05 16:21|更新 2026.09.13 02:50
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太陽や周囲の視覚情報を活用し、体の向きと進行方向を分けて移動するアリの能力が、自動運転車のナビゲーション改善に役立つ可能性が示された。
[ファムタイムズ、パク・ジュヘ記者]アリは太陽の位置や周囲の環境に関する視覚情報を使って移動経路を決める。こうしたアリの移動方法が、自動運転車のナビゲーションシステムの改善に役立つ可能性があるとの研究結果が発表された。
スコットランドのエディンバラ大学とフランス・パリの国立科学研究センターの研究員、アントニー・ウィストラッチ氏は、「アリは、体が動く方向と進む方向を切り離せることが分かった。現在、体が向いている方向とは関係なく、北へ行こうとするなら、アリは北への方向を保ちながら移動できる」と述べた。
ウィストラッチ氏は、この能力がアリの小さな脳をかなり精巧なものにしていると話す。
さらに、「アリは私たちが考えていた以上に精巧に方向を定め、別の場所で得た情報を方向判断に組み込んで活用できる。これは情報伝達を意味し、異なる脳領域の相乗効果だ」と付け加えた。
エディンバラ大学の研究員、バーバラ・ウェッブ氏は、今回の研究が自動運転車のナビゲーションシステムの向上に役立つだろうと述べた。
ウェッブ氏は、「アリの脳は非常に小さく、安全ピンの頭よりも小さい。それにもかかわらず、さまざまな困難な状況でうまく方向を定める。アリは後ろ向きに進むことさえできる」と説明した。
また、「アリの行動を理解することで、脳機能について新たな洞察が得られ、アリの能力を模倣したロボットシステムを構築するという発想につながった」と付け加えた。
パク・ジュヘ記者 fam1@pcss.co.kr
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