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野生動物・生態
食べ物を盗む本能を持つシロトキ
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入力 2017.06.22 16:17|更新 2026.09.13 02:50
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シロトキは人間やほかの動物から食べ物を盗み、親鳥の喉にくちばしを差し込んで餌を奪うこともある。
[ファムタイムズ Jennylyn Gianan記者]シロトキ(Eudocimus albus)は、米国南東部、メキシコ、南米北部の沿岸地域でよく見られる鳥で、オレンジ色の脚と、長く下向きに湾曲したくちばしを持つ背の高い鳥だ。
小魚や昆虫を捕食するのが得意だ。
しかし、この鳥は、自らの生息地に進出し始めた人間と絶えず接触する中で、新たな進化を遂げた。
人間の食べ物を盗む習性を身につけたのだ。
科学用語で盗み寄生(kleptoparasitism)と呼ばれるこの不適切な行動は、実際にはさまざまな動物が一般的に用いる戦術だ。
人間からだけでなく、ほかの動物からも餌を盗んで生きている。
たいていは成長した雄が「食べ物泥棒」の役割を担う。
彼らは、ひなに餌を与えようとする親鳥に近づく。
母鳥がひなに餌を与えるためにくちばしを開いた瞬間、食べ物泥棒は母鳥の喉に自分のくちばしを差し込み、餌を盗む。
こうした泥棒トキは、時にひなを襲って餌を奪うこともある。
そのため、ハンバーガーを食べようとしている時に、空を旋回する白い鳥を見つけたら、襲われないよう注意が必要だ。
Jennylyn Gianan fam1@pcss.co.kr
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