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食材・食の知識
料理の辛味を引き立てる青陽唐辛子とイタリアの唐辛子、ペペロンチーノ
FAM타임스
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入力 2018.08.31 19:00|更新 2026.09.13 02:50
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韓国料理に欠かせない青陽唐辛子と粉唐辛子の由来や特徴、イタリア料理で辛味と香りを添えるペペロンチーノの魅力を紹介する。
韓国人は昔から辛味に慣れ親しんできた。韓国を代表する伝統料理のキムチは、当初は白い白キムチから始まったとされるが、時がたって唐辛子が韓国に伝来すると、赤い粉唐辛子を加えた現在のキムチになったという。文禄・慶長の役の当時、日本軍が朝鮮の人々を刺激の強い唐辛子で毒殺しようとして持ち込んだものの、朝鮮の人々の味覚にぴったり合い、かえって韓国に唐辛子が定着したという説まであるほど、韓民族が辛味を好むことは歴史的にも裏付けられているといえる。
甘味料として使われる唐辛子
韓国で最も有名なのは青陽唐辛子で、独特の強烈な辛味が持ち味の植物だ。青陽唐辛子の辛味を生かした料理は数え切れないほどあり、どんな料理に添えても料理本来の味を損なわない、魔法のような食材だといえる。青陽唐辛子特有の香りは非常に強く食べづらいうえ、長期間保存して使うこともできないため、韓国の先人たちは唐辛子を乾燥させ、粉にして使うという暮らしの知恵を発揮した。その結果、粉唐辛子は甘味料として韓国料理に欠かせない必須の要素となった。
外国の唐辛子、ペペロンチーノ
近年、外食文化の欧米化に伴って外国料理の専門店が日増しに増えるなか、辛いものを好む韓国人の味覚を捉えた外国産の唐辛子がある。なかでもイタリアの硬い唐辛子、ペペロンチーノは、その独特の香りで力強いイタリア料理の味をまとめながら辛味を加え、食欲をかき立てる。ペペロンチーノの代わりにベトナム唐辛子を使うこともあるが、味と香りはペペロンチーノのほうが料理によく合うといえる。イタリア料理に辛味を加えるために使われるペペロンチーノは、韓国人の味覚を魅了した外国産唐辛子の一つだ。
[ファムタイムズ=キム・スンヒョン記者]
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