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ワシの巣でふ化したアカオノスリのひなが話題
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入力 2017.06.13 10:02|更新 2026.09.13 02:50
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カナダのワシの巣で、通常はワシと敵対するアカオノスリのひなが3羽のワシのひなとともに育つ姿が目撃された。
[ファムタイムズ Jennylyn Gianan記者] カナダ在住のリンダ・ロブソンさんは、ワシの巣でふ化して生後約4週間となったアカオノスリのひなが、3羽のワシのひなと一緒にいる場面を目撃した。
最初にこれを目撃したのは彼女の夫だった。当時、夫はロブソンさんに「ワシの巣に何か変なものがいる。小さな灰色の鳥がいる」と伝えた。
観察した結果、その灰色の鳥はワシのひなたちの間に交じっていたアカオノスリのひなだった。さらに興味深いのは、この2種は通常敵対関係にあるにもかかわらず、こうした鳥たちの共同生活がどのようにして生まれたのかという点だ。
これについて、マギル大学の鳥類学教授デービッド・バード氏は「ワシのつがいがここに住んでいたアカオノスリを襲い、巣を奪ったようだ。このひなの親のうち1羽を餌として食べたものとみられる」としたうえで、「卵がふ化してアカオノスリのひなが現れた際、ワシたちは危険ではないと判断し、むしろつがいの親としての本能がいっそう強まり、アカオノスリのひなを自分たちのひなのように育てたのだろう」との見解を示した。
さらに同氏は「しかし、ワシのひなたちは成長して体が大きくなると、アカオノスリを捕食する可能性がある」と述べ、「アカオノスリが無事に育ったとしても、巣立った後にアイデンティティーの問題を抱えることになるだろう」と強い懸念を示した。
Jennylyn Gianan fam1@pcss.co.kr
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