受験生と公務員試験受験生のための街、鷺梁津のグルメスポット
受験生の街・鷺梁津の地域的特徴と安い物価、手早く満腹になれる名物カップ飯や屋台撤去の経緯を紹介。
鷺梁津は漢江南岸の銅雀区に位置し、かつては済物浦から来た船が休んでいく交通の要衝だった。現在、鷺梁津駅を中心に北側には鷺梁津水産市場があり、鷺梁津駅と漢江大橋の間には死六臣墓がある。漢江大橋南端にはかつて鷺梁津上水道水源地があったが、現在は小さな公園が整備されている。住宅地の商圏が形成されているが、受験生が多いため、鷺梁津の商圏は受験生向けに特化しつつある。近隣に大学がないうえ、汝矣島、龍山、鍾路といった周辺のより大きな産業地域へアクセスしやすいため、商圏が形成されにくい地域だった。
地方より安くて驚かされる鷺梁津
ソウルは地方より物価が高いといわれるが、鷺梁津の物価は安い。収入を得られない受験生の特性から生じた現象だ。地下鉄9号線の駅にあるフードコートも安いことで知られ、大型スーパーより安い商品も多い。特にミネラルウォーターなど、受験生がよく求める品が安い。鷺梁津は街の特性から、昔から安い屋台料理に特化していた。しかし、ソウル市が各地域で露店を取り締まり撤去したことで露店が姿を消し、カップ飯通りが形成され、韓国内ではSNSの影響により安い屋台料理が有名になった。
受験生と公務員試験受験生のための街、鷺梁津
鷺梁津では、安い食べ物を手早く食べられる。安い料理を短時間で満腹になるまで食べたい受験生が多いためだ。鷺梁津で最も有名な食べ物はカップ飯だ。野菜はあまり入っておらず、手早く食べられるファストフードのようなもので、健康と品質を重視する人には勧められない。カップ飯は、安くておいしく、一食で満腹になれるため、公務員試験受験生に人気がある。鷺梁津はカップ飯の屋台が立ち並ぶことで有名だったが、2013年初めに苦情が相次ぎ、その多くが撤去された。
[ファムタイムズ=カン・ユンジョン記者]
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