ベトナムで夜行列車に乗る
ベトナムの夜行列車を利用する際の予約方法、荷物の大きさ、寝台設備、食事、詐欺や盗難への注意点を紹介。
ベトナムでは、東南アジアの国を旅することと、夜行列車での旅の両方を体験できる。
ただし、ベトナムを夜行列車で旅する前に知っておくべきことがある。
まず、夜行列車は事前に予約しなければならない。旅行会社を通じて、あらかじめ切符を購入しておくのがよい。特に旅行時期が繁忙期や週末に当たる場合は、早めに切符を確保する必要がある。評判のよい旅行会社に連絡し、安全に切符を手配しよう。旅行会社で切符を購入すると、ベトナム現地の駅の窓口で本券と交換するためのバウチャーを受け取ることになる。
荷物の大きさにも注意が必要だ。列車内の通路は狭いため、リュックやバッグが大きすぎると、自分の席まで移動するのが難しいかもしれない。荷物をベッドの下に収納できるよう、適度な大きさにまとめておこう。
列車内の各個室には二段ベッドがあるが、上段を利用する乗客のためのはしごはない。ベッドのフレームはステンレス製で、上段で寝る場合はフレームなどにつかまって上らなければならない。ただし、腕や脚、膝などに不調がある人は上段に上るのが難しいため、下段を利用しよう。
寝具は清潔で、すべてのベッドに読書灯と電源コンセントが備わっている。トイレも比較的清潔だが、トイレットペーパーは自分で持参する必要がある。
列車内でも食べ物や飲み物は販売されているが、自分が食べる食事や軽食は持ち込むのがよい。そうすれば、その後の旅に備えて費用を節約できる。
また、詐欺にも注意しよう。旅行会社から受け取ったバウチャーは、必ず駅の窓口だけで提示し、見知らぬ人が手伝うと言っても、見せたり直接手渡したりしてはいけない。列車内でも所持品の盗難に注意する必要がある。
[ファムタイムズ=カン・ギュジョン記者]
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