ギリシャ旅行を計画中なら知っておきたい、テッサロニキ旅行のヒント
ギリシャ第2の都市テッサロニキのグルメ地区、博物館、ユネスコ登録の歴史的建造物など、旅行で訪れたい見どころを紹介。
ギリシャ旅行を計画しているなら、テッサロニキをぜひ訪れるべき理由は次のとおりだ。
この街には、観光客が手頃な価格で楽しめる多彩な伝統料理がある。そのため、「ギリシャの美食の都」という別名が付いた。ラダディカ地区では、島ならではの特色ある料理を味わえる。肉好きならパラティへ行くとよい。夕食を取りながら海辺の景色を楽しみたいなら、港湾地区のレストランがおすすめだ。ただし、ここのカフェやレストランはほかの地域よりも高い。
街全体を見渡したいなら、アノ・ポリとして知られる地区の坂道を上ろう。高台から街を眺めながら食事を楽しめる。ギリシャを訪れたら、ギリシャの伝統料理と東欧圏の影響を受けた料理をぜひ味わいたい。
この地域には、数世紀前の文明や文化を垣間見ることができる博物館やギャラリーも多い。テッサロニキ考古学博物館はギリシャ最大規模の考古学博物館で、先史時代から後期マケドニア文明までを扱う展示がある。さまざまな古代の遺物も数多い。ビザンティン文化博物館では、ローマ宗教の変遷、初期キリスト教、15世紀のコンスタンティノープル陥落などが展示されている。
マケドニア現代美術館には現代美術作品と建築物があり、テッサロニキ写真博物館では定期的に展覧会やイベントが開かれる。映画博物館と映画コレクションもある。これはギリシャ唯一の映画博物館だ。テッサロニキ・オリンピック博物館は、オリンピック委員会が唯一公認している博物館である。スポーツファンにはARISバスケットボール博物館がおすすめだ。
しかし、テッサロニキの街自体が歴史的建造物であるため、必ずしも博物館へ行く必要はない。テッサロニキ全体が初期キリスト教・ビザンティン美術の野外博物館としてユネスコに登録されているからだ。この街には、古代ローマから初期キリスト教、オスマン帝国時代に至るまでの変遷を物語る15の建造物と遺跡がある。
[ファムタイムズ=カン・ギュジョン記者]
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