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7,600キロ泳ぎ、網に絡まりながらも生き延びたウミガメ
FAM타임스
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入力 2017.12.15 09:55|更新 2026.09.13 02:50
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絶滅危惧種のケンプヒメウミガメが、漁網に絡まったまま米国から英国まで約7,644キロを渡り、生きた状態で保護された。
写真家で海洋保全学を学ぶ学生のデイブ・ハドソンさんは、愛犬とともにコーンウォールのホーリーウェル湾を散歩していた際、ケンプヒメウミガメを発見した。
ハドソンさんはダイバーの資格も持っており、海で網に絡まったアザラシを救出した経験がある。
ケンプヒメウミガメは絶滅危惧種で、主にメキシコとテキサス周辺の海域で見られる。ハドソンさんが発見した個体は大きさ約30センチで、まだ成長しきっていない幼体だった。このウミガメは捨てられた漁網に絡まっており、ハドソンさんは死んでいるかもしれないと思った。
しかし幸いにも、ウミガメは生きていた。ハドソンさんはこの出来事を自身のフェイスブックに投稿し、「このウミガメは英国海域では見られない種だが、寒さを避けてここまで泳いできたのだろう」と説明した。
ハドソンさんは、このウミガメは運が良かったと話し、「ウミガメは水温が下がると低温ショックを受けることがある。そうなると体をうまく動かせず、海流に身を任せて漂うしかない。おそらくこのウミガメは、南西風による波に運ばれてコーンウォールまで来たのだろう。生きているのは奇跡だ」と付け加えた。
ハドソンさんは疲れ果てたウミガメをブルーリーフ水族館へ運び、応急処置を受けさせた。ウミガメは現在、リハビリ治療を受けている。
ハドソンさんは予期せぬ出来事を振り返り、「自分には何もできないと思わないでほしい。海岸のごみを拾うだけでも大きな助けになる」と強調した。
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