ホーム › 動物の話題
動物の話題

偉大な猫の探検家、トリム

FAM타임스 | FAM타임스 | 入力 2017.12.13 11:15|更新 2026.09.13 02:50 | コメント 0

航海士マシュー・フリンダースと南半球を巡った猫トリム。難破や6年間の軟禁をともに乗り越え、英国とオーストラリアに4体の像が残る。

▲出典=Flickr

オーストラリア全土を探検し、同国が世界地図に載ることに貢献した猫がいる。

英国の航海士マシュー・フリンダースはオーストラリアを発見した。そして彼の飼い猫トリムは、フリンダースが喜望峰からボタニー湾へ航海していた1799年に生まれた。当時の航海士たちは、船内のネズミを捕らえるために複数の猫を飼っていた。ネズミが船員たちの食料を食べ、重要なロープをかじってしまうためだ。

猫のトリムは一度、船から海へ落ちたことがあるが、自力で泳いで船上へ戻ってきた。それ以来、フリンダースはトリムに関心を寄せるようになった。

トリムという名前は、ローレンス・スターンの著書『トリストラム・シャンディ(Tristram Shandy)』にちなんで付けられた。

フリンダースはトリムについて、滑らかな黒い毛と白い足、そして胸元に白い星模様を持つ最高の動物だったと描写した。トリムはフリンダースとともに、オーストラリアや南半球のさまざまな地域を探検した。

一行がグレート・バリア・リーフで難破した際も、トリムは小さな島まで無事に泳ぎ着いた。

フリンダースが6年間にわたり自宅軟禁下に置かれていたときも、トリムは一緒だった。その間、英国とフランスの間では戦争が起きていた。

そんなトリムは1804年に姿を消した。フリンダースは、飢えた奴隷たちが猫を捕らえて食べたのだと考えたが、証拠はなかった。フリンダースは愛猫の死後、大きな衝撃を受けた。

彼はトリムのために記念碑を建てようとしたが、実現には至らなかった。しかし、フリンダースとトリムの物語を知るほかの人々が、猫の探検家トリムをたたえて4体の像を制作した。2体は英国に、残る2体はオーストラリアにある。

トリムはおそらく、世界中のあらゆる猫の中で最も偉大な探検家として記録された猫だろう。

#トリム #マシュー・フリンダース #猫の探検家 #オーストラリア探検 #航海史
著作権者 © FAM타임스 無断転載・再配布、AI学習・活用禁止
F
FAM타임스
FAM타임스 · 動物の話題担当

FAM타임스 명의로 발행된 기사를 모아 제공하는 매체 공용 저자 페이지입니다.

この記者の他の記事 ›

関連記事

犬版インディ・ジョーンズ登場?「盗難文化財探知犬」を育成

2018.01.10

動物の性格も千差万別…同じ種でも性格は大きく異なる

2018.01.09
古代の岩絵から「リードにつながれた犬」を発見

古代の岩絵から「リードにつながれた犬」を発見

2017.12.28

コメント 0

最初のコメントを書いてみましょう。
FAM타임스の物語をお届けします。