82MAJOR「Like Fire」レコーディング現場、コーラス作業だけに1時間40分を要した理由
グループ82MAJORが新曲「Like Fire」のレコーディング過程で、曲の完成度を高めるために苦闘した舞台裏が公開された。
グループ82MAJORが新曲「Like Fire」のレコーディング過程において、曲の完成度を高めるために激しく悩み抜いた舞台裏が公開された。公開されたレコーディング・ビハインド映像には、メンバーたちが各パートのニュアンスや呼吸、ピッチを調整しながら、曲の色を探していく過程が収められている。
「コーラスが1時間40分」… 高難度のボーカルスキルを要求した「Like Fire」
今回のレコーディング過程で最も多くの時間を要した区間は、コーラスパートだった。映像では、プリコーラスは10分から15分程度であったのに対し、コーラスには1時間40分がかかったという内容が確認できる。メンバーたちは曲の雰囲気を活かすため、「セクシーでなければならないので、呼吸を多く使う」というディレクティングに合わせて作業に集中した。
メンバーのドユンはレコーディング中、「呼吸を使って弱く出すとき、ピッチがうまく決まらなかったです」と語り、意識的に調整しなければならない部分の難しさを伝えた。また、裏声バージョンをレコーディングする過程では、「裏声が少し濁る傾向があるので」というフィードバックを受け、明るい裏声を出せるように練習を繰り返す姿が映し出された。
「舌が動かない」… 発音とリズムの間の技術的な挑戦
曲の特定の区間では、発音とリズムの問題による苦悩も露呈した。映像では、「隠すことができない」などの歌詞の区間で苦戦する様子が収められている。メンバーたちは該当の区間について「舌が動かない」と言及して難易度を表現し、「隠すことができない」という歌詞の強弱を調整することに集中した。
特にラップパートでは、「本来ラップをするときのように、ただガツンと決める感じはわかるのですが、ピッチが掴めません」という告白が続き、曲のリズム感と音程を同時に掴むための過程が描かれた。レコーディング室では、特定の音を「フライ(fry)」で処理したり、「ゴースト(ghost)」のような感じを出して力を抜いたりするなど、ディテールにわたるディレクティングが続いた。
メンバーたちが挙げたキリングポイントと曲の魅力
レコーディングを終えたメンバーたちは、それぞれが考える曲の魅力とキリングポイントを明らかにした。メンバーのソクジュンは、自身のキリングポイントとして「Round to complete」の区間を挙げ、該当部分のかっこよさを強調した。また、今回の曲はこれまでに見せてきた姿と似ているようでいて質が異なるため、ファンが新しい魅力を感じてくれるだろうという期待を伝えた。
メンバーたちは曲の中毒性についても言及した。映像では、「頭の中で、もうずっと『ナ ナ ナ』とこれがずっと考えられます」と述べ、一度聴けばずっと頭に残る曲の特徴を説明した。
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