小さな空間を広く使うコツ
明るい色や鏡、自然光、ベッド下収納、多用途家具を活用し、小さな部屋を広く快適に見せるインテリアの工夫を紹介する。
[ファムタイムス カン・ギュジョン記者]小さな部屋に合うインテリアデザインには限りがある。しかし、少しの独創性と工夫があれば、実際よりも広く感じられる特別な空間を演出できる。ここでは、いくつかの方法を紹介する。
ニュートラルカラーを利用する。部屋を明るい色で塗ると、広く見せる効果が得られる。白が無難だが、すべての場所を白く塗る必要はない。
「ボス・クリエイティブ」を運営するシャノン・ボスは、「壁と床を明るい色で塗ると空間がより広く見えるが、それ以上に重要なのは部屋の雰囲気と壁の質感だ」と話した。
壁に言葉を書き入れるのもよい。部屋を一色だけで塗ると狭く見え、退屈に感じられる。素敵な言葉を一つ選んで壁に書き入れれば、洗練された雰囲気を演出できる。
個性的な色や模様を選んで塗り重ねるのもよい。言葉を書いた壁だけを濃く暗い色で塗ることもできる。錯視によって、部屋が奥行きも幅もあるように見えるだろう。自分の価値観と個性を反映した部屋に生まれ変わらせることができる。
鏡も活用できるアイテムだ。鏡は空間に奥行きを与え、部屋をより広く見せる。窓から差し込む日差しを反射し、部屋をさらに明るくしてくれる。
室内に入る自然光を何倍にも広げ、部屋いっぱいに行き渡らせるだろう。鏡は非常に便利なインテリアアイテムだが、使いすぎると部屋が雑然として見えるため注意が必要だ。
天井に言葉を書き入れるのもよい。壁ではなく天井に文章を書く方法もある。この場合、錯視によって天井がより高く見える。濃い色や質感を天井に加えて装飾することもできる。
ベッド下の空間を最大限に活用するとよい。ベッドの下に衣類を収納して保管できる。ただし、あらゆる雑多な物を詰め込んではいけない。掃除が難しくなるからだ。
ベッドの枕元に棚を設置するのもよい。ベッド下の空間が十分でなければ、頭上に棚を取り付けることができる。棚を固定し、その上に本や額縁などを置いて飾れるほか、棚やチェストをベッドサイドテーブルとして使うこともできる。
窓の装飾はできるだけ簡素にし、窓の近くには何も置かないほうがよい。窓が大きく、遮る物がなければ、より多くの光が部屋に入る。
それでも装飾したいなら、明るい色のカーテンを取り付け、昼間は開けて光が入るようにする。シャノンは「素敵な部屋をつくるうえで、照明に勝るものはない」と助言している。
小さな部屋に家具を配置する場合でも、家具やインテリア小物のサイズを何でも小さくしようとしてはいけない。装飾品が小さいほど、部屋も小さく見える。装飾のない部屋は殺風景で、活気がないように見える。
適度な大きさの家具を上手に配置する必要がある。部屋はくつろぐための空間でなければならない。家具の配置方法によって、部屋の広さの見え方は変わる。
一つの家具を複数の用途に活用するとよい。家具そのものが二つの用途に使えるよう作られていれば、なおよい。例えば、棚はベッドの「ヘッドボード」としても使える。
キャビネットの中には衣類だけでなく、財布やバッグなども収納できる。キャビネットに簡単なフックを取り付けるだけでよい。
空間を最大限に活用しながら、部屋の広さに適したアイデアを取り入れる必要がある。
カン・ギュジョン記者 fam7@pcss.co.kr
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