花束やインテリア小物に最適、ドライフラワーの作り方
生花の美しさを長く楽しむためのドライフラワーの定義、自然乾燥の方法、保管時の注意点。
生花や生きた草の美しさは長くは続かず、一定の時間が経過すると枯れてしまうものである。枯れてしまうと本来の色を失い、害虫が寄ってくるため、結局は捨てざるを得なくなる。短期間だけ鑑賞して捨てることになる生花の欠点を補うために考案されたドライフラワーとは、花や草などを乾燥させて長期間保存できるようにしたものである。広い意味では、種や果実、茎などを一緒に乾燥させた状態を指すこともある。生花の色彩や美しさを元の状態に近く感じることができ、生花よりも長く鑑賞できるが、湿気や直射日光を避け、状態を注意深く見て管理しなければならない。ドライフラワーは手紙やドライフラワーの額縁、招待状、結婚式の招待状、あるいはドライフラワーのガーランドとして使用されており、インテリア用としても最適である。また、ドライフラワーのカーネーションを作って両親に贈ることで、年月が過ぎても色あせない尊敬の気持ちを込めることもできる。
ドライフラワーの作り方
ドライフラワーの作り方には様々な種類がある。元の状態のまま乾燥させて花束やドライフラワーの額縁などを作る自然乾燥法がある。ドライフラワーにしたい花を束ねて、風通しが良く直射日光が強くない場所に保管する方法がある。ヴィンテージ風のドライフラワーの花束を作りたい場合は、直射日光にさらすこともできるが、色が褪せてしまう可能性があることに注意が必要である。花を乾かす際には、紐で逆さまに吊るして乾かす方法がある。ドライフラワーは通常2〜3週間ほど乾かすが、植物の水分や周囲の環境によってさらに時間がかかることもある。あるいは、より美しい色彩を維持するために、乾燥剤を塗布してドライフラワーを作ることができる。
ドライフラワーの取り扱いにおける注意事項
ドライフラワーを作る際、風通しの悪い場所で乾かすとカビが生じることがあるため注意が必要である。また、ドライフラワーを乾かすときに真っ直ぐ立てて乾かすと、花茎が曲がったり折れたり、落ちたりすることがあるため、逆さまに吊るした状態で乾かすようにする。美しい色彩を放つドライフラワーも、管理を誤るとインテリアや美しい環境づくりにおいて害となる可能性がある。ドライフラワーに虫が見つかった場合は、繁殖を防ぐために周囲の穀類や食べ残しなどを管理することが重要である。虫が発生しないようにドライフラワーを保管したい場合は、ガラス瓶の中にドライフラワーの花の部分だけを入れて保管するのも良い方法である。
[ファムタイムズ=イ・テソル記者]
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