マンションのベランダでレタスを育ててみませんか?
農村振興庁が、日照の限られるマンションのベランダ菜園に適したレタス品種と苗の規格を案内した。
[愛犬新聞=イ・ミヨン記者] 農村振興庁は、日照量が限られるマンションのベランダ菜園栽培に適したレタスの品種と苗の規格情報を提示した。
マンションのベランダ菜園は、室内で菜園を楽しむのに適した空間だ。屋外での栽培が難しい早春や晩秋、あるいは冬でも利用できるという利点がある。
しかし、どれほど日当たりの良いベランダであっても、植物が育つには十分ではなく、日照量はベランダ菜園における最大の制限要因となる。
ベランダの窓ガラスを通過する際に、日光に含まれる紫外線領域の光が遮断されるため、徒長(とうちょう)しやすく、赤レタスの場合は赤い色が十分に現れず、緑レタスのように見えることもある。
光の量が少ない条件下で、農村振興庁が開発したレタス16品種の成長を検討した結果、 '「장수(Jangsu)」、', '「춘풍 적축면(Chunpung Jeokchukmyeon)」、', '「하청(Hacheong)」' の品種がベランダ菜園の栽培に適していることが明らかになった。
これらの品種は、光の量が少なくても一定水準の生育量と、外観上の優れた品質を示した。これら3品種は、農村振興庁が葉で食材を包んで食べる用途やサラダ用に開発した品種である。 '「장수(Jangsu)」'と '「춘풍 적축면(Chunpung Jeokchukmyeon)」'は赤色、 '「하청(Hacheong)」'は淡い緑色のレタスで、シャキシャキとした食感が良い。
農村振興庁は、2016年の発表当時、これら3品種の種子が市中に流通していたと説明した。
ベランダ菜園では、レタスのほかに葉菜類やハーブなど、多様な種類の作物を栽培できる。ベランダに入る日照量を考慮して作物を選択することが望ましい。
日当たりの悪いベランダ菜園には、タアサイ、エンダイブ、チコリ、セリ(ミナリ、Oenanthe javanica)、アウク(Malva verticillata)、ニラ、ワケギなどが適している。日当たりが普通のベランダには、シュンギク(春菊)、チンゲンサイ、葉を利用するブロッコリー、セロリを、日当たりの良い場所には、ケール、赤茎のフダンソウ(スイスチャード)、カラシナ、ホウレンソウ、コドゥルペギ(Crepidiastrum sonchifolium)などを選ぶのが望ましい。
ベランダ菜園で栽培を行うには、レタスなどの葉菜類の苗を購入する際、50穴のプラグトレイで30日程度(高温期は20日前後、低温期は30〜35日、本葉が3〜5枚の時)育苗された苗を利用するのが良い。
一般家庭で種をまいて苗を育てる場合、日照量が不足し環境条件が合わないため、ひょろひょろと徒長しやすくなる。
苗を購入して利用すれば、苗を育てる手間が省け、丈夫な苗を利用できるなど多くの利点がある。
屋外で一般的にレタスを栽培する場合、苗のプラグトレイの規格は、結球レタスの場合は128穴、葉レタスの場合は200穴が推奨される。
しかし、屋外に比べて日照量などの条件が劣悪なベランダ菜園での栽培には、条件を考慮して50穴のプラグトレイで育苗された苗を利用するのが良い。従来の128穴または200穴のプラグトレイで育苗された苗に比べて、よく育ち、栽培もしやすい。
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