思春期の子どもの自立と反抗にどう対処する?
思春期の子どもの自立心と反抗に向き合うため、報酬制度やルールの話し合い、感情のコントロール、愛情ある支援の重要性を紹介する。
[ファムタイムズ パク・ジュヘ記者]思春期を迎える10代は、親にとっても最も苦労の多い時期である。
青少年は自立心が強くなり、「反抗的な」行動を取ることもある。自立心を育むことをとても好む一方で、時には度を越すこともある。
自立心が高まるにつれ、10代は攻撃性が増し、しばしば反抗も激しくなる。やめるように言っても、青少年はいら立つばかりで、親にとってさらに厳しい時期になる可能性がある。
では、親はこのような状況にどう対処すればよいのだろうか。
昔から使われてきた方法がある。青少年の行動を調整するには、報酬制度を利用するとよい。小遣いを増やしたり、友達と遊びに出かける機会を与えたりすれば、親の言うことを進んで聞くだろう。
ルールは煩わしいものでもあるが、同時に有益ともいえる。青少年は大人が考えている以上に賢く、ルールの抜け穴を見つけるだろう。
こうした抜け目のなさを逆に利用し、基本的なルールについて話し合う時間を設けることもできる。青少年はそれを通じて、何をしてよく、何をしてはいけないのかを理解でき、自分が信頼されていると感じることができる。
青少年が反抗するたびに、ただ突き放そうとせず、話し合うこともできる。親はこのような状況で否定的な反応を示そうとする。残りの10%の場合でも、10代の子どもに対し、深刻に考えすぎているのではないか、感情的になりすぎているのではないかと問い返すことが多い。
専門家は、このような状況では、子どもと妥協し協力できる親になることが望ましいと助言している。
青少年は、自分の行動が正しいのか間違っているのかを見分けられなければならない。一方で、その過程で青少年が親を嫌ったり避けたりしないよう、親自身が感情をコントロールする必要もある。
思春期の10代に反抗は避けられない。親の役割は、青少年が自分の個性を探求できる機会を与えることだが、その際には穏やかに導き、愛情のこもった支援をする必要がある。
パク・ジュヘ記者 fam1@pcss.co.kr
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