子どもを初めて学校に通わせるとき
初めて学校へ通う子どもの不安を和らげるため、前向きな会話や安心できる持ち物、短い別れのあいさつ、感情への寄り添い方を紹介する。
幸い、今日では多くの子どもが、学校へ行くことをそれほどつらいと感じない傾向にある。特に、共働きの親を持つ子どもや海外赴任者の子ども、祖父母に世話をしてもらうことに慣れている子どもほど、その傾向が強い。
米国人の保護者ニナ・ガルシアは、ブログを通じて、子どもが学校で泣くのを予防したり、泣いてしまったときに対処したりするための8つのアドバイスを紹介した。一つ目の方法は、学校について前向きに話すことだ。学校での勉強や新しくできた友達について話すのもよい。
ガルシアは、「安心できる毛布」のように、緊張したり怖くなったりしたときに触れられるブレスレットや小さなおもちゃを、子どものかばんに入れておくよう提案している。早めに学校へ到着すれば、登校してくる友達を一人ずつすぐに覚えられるという利点もある。
子どもが学校に着いて最初に何をするかが重要だ。ガルシアは「子どもが学校へ行ったら、まず一番好きなことをするよう促すことで、登校を楽しいものにできる」と説明した。さらに「子どもが一番好きな活動を先生に尋ねることもできる。子どもが早く学校へ行きたいと親をせかすようになることさえある」と付け加えた。
校門の前で子どもと別れるときは、「きちんと」別れのあいさつをしなければならない。うまく別れのあいさつができないと、子どもはなかなか親の腕の中から離れようとしないだろう。あいさつは明るい雰囲気で手短に済ませるべきだ。長引かせすぎると、子どもは戸惑ってしまうだろう。先生に子どもの学校での様子を尋ね、子どもの長所についても話し合うことを勧めている。
最後に、親は子どもが家庭で「自然に感情を表現」できるよう支え、恐怖や怒り、傷ついた気持ち、不安といった感情を受け入れ、それらに対処する方法を見つけられるよう手助けしなければならない。
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