異性にアピールするとき、外見より大切なこと
恋愛では外見だけでなく、清潔感や知性、ユーモア、共通の趣味、性格、料理の腕前も相手を引きつける重要な魅力になる。
こうした現象について、オーストラリアのジャーナリスト兼コピーライター、リサ・ハムは「エグゼクティブ・スタイル」で次のように問いかけた。「デートアプリによって、私たちの関係はより表面的(superficial)になっているのだろうか?」彼女が「表面的」という言葉を選んだのは、デートアプリでは容姿の良い人ほど多くの関心を集めるためだろう。
外見の見え方によっては、他人に自分への好感を抱かせることができ、それがある程度の達成感さえもたらす。
ここでハムは、カティア・ロワゼルの「現代社会は一時的な満足に依存している」という主張を引用した。『あなたが望む男性/女性を手に入れる方法』の共著者であるロワゼルは、「一時的な満足」が外見を中心に追求されていると強調する。
ハムはまた、デートアプリでは人々がユーザーのプロフィールを読まず、設定された写真だけを見て終わるとも付け加えた。
しかしロワゼルは、やや劣る外見はほかの要素で補えるという研究結果を示した。独身者1,500人が参加した実験では、参加者の大半が異性との関係において、外見よりも知性などの別の要素を重視していた。
参加者が整った顔立ちよりも重要だと考えた内面的な特性は、次のようなものだった。
清潔感(どれほど顔立ちが良くても、体臭や口臭のある人とは付き合えない)、ユーモアのセンス(自分を笑わせてくれる人と一緒にいたいと思わないはずがない)、共通の趣味(自分と同じように相手もよく旅行をする、カントリーミュージックを聴くなど)、性格(きれいでも礼儀を欠く人だったら)
どうしても外見に自信が持てないなら、自分が備えているほかの魅力に目を向けてみよう。知性やユーモアのセンス、あるいは料理の腕前は、デートで大きな武器になり得る。
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